遺言書の作成の事例(架空の見本)
ご夫婦それぞれの公正証書遺言
お子さんのいないご夫婦が、それぞれ「全部を配偶者に」とする遺言書を作りました。
- ご依頼の方
- 70代のご夫婦(お子さんはいない)
- 期間
- 約5週間
- 報酬
- 22万円(税込)
- 実費
- 3,900円
ご相談の内容
お子さんがいないので、どちらかが亡くなったら、相手に全部を残したいというご相談でした。
遺言がないと、亡くなった方のご兄弟も相続人になることをお伝えすると、お二人とも作ることにされました。
したこと
- 戸籍を集め、遺言がなかったときの相続人を確かめる
- お二人それぞれの原案を作る
- 公証役場と打ち合わせ、作る日を決める
- 作る日に、当事務所の2人が証人になる
期間と費用の内訳
進め方と期間
- 1〜2週目お話を聞いて戸籍を集める
- 3〜4週目原案を作る・公証役場と打ち合わせ
- 5週目公証役場で作る
全部で5週(約5週間)
報酬と実費の明細
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 報酬(税込) | |
| 公正証書遺言の原案(2人分) | 17万6,000円 |
| 証人(2人×2回) | 4万4,000円 |
| 報酬の計 | 22万円 |
| 実費 | |
| 戸籍・登記事項証明書など | 3,900円 |
| 実費の計 | 3,900円 |
| 合計 | 22万3,900円 |
この明細に含まれないもの:公証役場の手数料は、公証役場に直接お支払いいただきました(財産の額で決まります)
※報酬は税込。実費は役所や金融機関が決めている額です。架空の事例の、架空の金額です。
手続きの中で気をつけたこと
相手が先に亡くなったときのことも書く
配偶者が先に亡くなったときに、財産を誰に残すかも書いておくよう、お二人で決めていただきました。
遺言の中身はお一人ずつお聞きする
ご夫婦でも、遺言の中身はお一人ずつ別にお聞きしました。ご本人のお考えをそのまま書面にするためです。